物の保管あるいは貯蔵は、人類の知恵の始めです。私たちの豊かで安定した生活を支えている物流(物の輸送や保管を行う仕事)は大変重要な仕事になっています。国内物流本部では、倉庫を単に物の保管場所として捉えるのではなく、保管する機能、物流加工を行う機能、そして、デリバリーのための拠点と言う新しい見地から倉庫業の展開を進めており、清水、焼津地区を中心に県下75,200平方メートルの営業倉庫を保有しています。これらの倉庫では、機械化荷役とITによる在庫管理により、ユーザーの皆様の多様なニーズにお応えしています。また、倉庫とグループ会社の輸送網との結合により、総合物流企業として、あらゆる物流サービスをご提案します。
新興津国際物流センター
冷蔵庫および流通加工用クリーンルームを備えた最新の施設です。新興津コンテナターミナルのゲートから直近に位置し、東名・新東名高速道 清水IC 及び、中部横断自動車道 清水JCTより車で約10分弱という利便性が魅力です。全国多方面への輸送アクセスに優れた利便性の高いロケーションです。
定温倉庫を完備
+5℃〜+20℃に設定が可能な冷蔵庫を6室備えています。
クリーンルーム
陽圧設計されたクリーンルームは、害虫の侵入を防ぎ、HEPAフィルター空気清浄機、大型除湿機、室内を一定の温度に保つ空調機が設置されており、食品の流通加工に対応します。
定温倉庫やクリーンルームに適した商品
カカオ / アーモンド / ピーナッツ / 小麦粉 / 米、その他穀類・穀物 / 豆類 / 調味料 / ワイン等アルコール など
焼津支店 焼津国際物流センター
東名高速道路に隣接し、国道1号線や国道150号線にも近接する総合物流拠点です。約6,000坪の倉庫内に冷蔵庫・保税蔵置場・海上コンテナー用高床式バースを備えており、外国貨物の荷捌き・通関・保管・流通加工・E-COMMERCEなど、あらゆる物流を提供します。